俺は今でも自分の両親を姉たちをゆるすことができない。
当時婚約者だった、最愛の妻を紹介したときに「お前は30になるまで結婚させるつもりはない」「水商売女なのか?」「金目的なんじゃないか?」と言い放った連中を俺はどう許せば、どう納得したら良いと言うのか。
両親だけでなく一緒に育った姉にまで言われた。両親に言われるなら教育方針としてそういうこともあるだろうと今なら想定はできる。だがなぜ姉にまで言われなくてはならないのか。
駆け落ち同然で結婚し、5年の月日が経った。子供も生まれ絶縁した両親と姉のことを考えるようになった。
俺も大人にならなくてはならない、息子を見せてあげたい、何とか家族3人でやれているということを伝えたいと思った。俺も親になったからと親父とお袋に伝えたかった。
俺は勇気を振り絞って1人で帰省をし両親に会った。しかし駄目だったんだ駄目だったんだよ。
両親の顔を見た瞬間、冷めたと思っていた怒りがあの言葉を言い放たれた当時と全く同じ熱量で再燃してしまったんだ。
最初は冷静に努めようと考えたが両親の出鼻から「何しに来たんだ。金でも借りに来たのか」という嫌味で一気に当時の怒りが蘇ってしまった。
それからというものの俺の中の怒りと恨みは一切消えることなく残るようになった。
それだけでは済まず、どうにかして奴らを金銭的に追い詰められないだろうか、姉たちを本当に水商売へ叩き落とす方法はないだろうかと考えてしまうんだ。
宗教の聖書を捨てられるようなもの 心のよりどころを侮辱された恨みは一生消えない イスラムみたいな強そうなところには挑まず 弱者の尊厳だけを選んで踏みにじる
鴻池読むのはいいけどアニメと関係ない毒親持ちがこの記事を自分への呼びかけとおもいこむのおかしくね?
毒親が自分の好き嫌いを子供に押し付けただけの話じゃないの?アニメである必要なくない?
一度自発的に和解しようとしただけでも本当に増田は偉いよ 増田は許そうとしたじゃないか馬鹿がそれをふいにしただけだよ 怨みを持った自分を責めるなんて増田は優しすぎるよ