長すぎ。けど全部読んだ。
自分も悪いんだ、と言いながら本当は
にじみ出ているからだ。
それなら怒りをぶちまけてくれたほうがまだこちらもスッキリする。
編集者に落ち度があるのは明らかなので、そこについては擁護する気は無い。
アニメ化になるはずだった本についても説明されていて、自分でもググってみたけど
自分だったら、書店でイラストに惹かれて手に取ってあらすじ読んで、
ふーん、となって置いてしまいそう。
『何一つ確かなことがないことに震えました。自分の力で未来を描けないことに暮れました。』とある。
ここに違和感を感じた。
確かな事がないなんて承知の上で小説を書いていたんじゃないのか??
それにプロットをこねくり回していても形にならずただ時間だけがすぎていく恐怖のことを
一生読んでもらえない手紙書いてる人だっているよ、と言いたい。
それでも書く人は書く。それだけ。
生きている間も、死んだあとだってそういう意味では確かなことはない。
書いて発表する場所はそこだけでは無いんだし、
そりゃ怒りがなきゃわざわざ長文書かねぇよ。 でも「10:0で相手が悪いって言ってるわけじゃない」ってのは書いとかないと ある事ない事でっち上げてすぐ小銭稼ぎに利用するクズ共が...