少子高齢化問題にしろ、平均寿命のインフレにしろ、車離れにしろ、格差社会にしろ、移民問題にしろ、労働革命にしろ、これまでの欧米人が「過ぎた道」を日本人は今まさに歩んでいる。それだけのことだ。日本の風情がなくなるだのいう言説は、実にばかげているということに気づく。ではそういう欧米の人たちも、社会の成熟なんてなく、ブラック社会のような感じが首都級の大都市のそこら中にあった方が理想だったのだろうか。日本を上から目線で消費する人ほど、自分がそこに暮らすことは絶対にイヤだろう。
そういう親日派ほど、政治家や官僚のような世界で暮らし、肉体労働者や運送業や非大手の労働者などまるで他人事なのだ。あるいは実家も、無秩序や貧困とはとっくの大昔に決別したような悠長な住宅街の中にあったりして、おそらくは欧米の平均よりも豊かな暮らしをしている。
高齢化問題ってアメリカも過ぎた道なの? どうやって解決したのかねアメリカは
日本が世界一の高齢化国なのだが。。。 ヨーロッパは組合強いから経営側が好き勝手にできないのだが。。。 恥ずかしいから少し社会科を勉強してから書き込もうね