LGBT界隈で絶賛されてる弟の夫やらリトルミスサンシャインやらを見て思うこと。
何やらマイノリティ目線においては「幼女」に絶大な信頼が置かれている気がする。
弟の夫に登場する幼女はマイノリティへの理解のなさを詰るような素振りを見せるし、
リトルミスサンシャインの幼女は理解のなさを責めるどころか同性愛者のキャラクターに対して
そんなに知識は深くないけど、キリスト教圏の作品で同性愛者に「天国に行けますよ」などと
口走るのはなかなか勇気のいることじゃなかろうか。
「愛らしい、我らが守るべき子どもがこう言ってるのにお前は納得しないのか?」と。
何故子供の口を借りるのか。
無垢なるものなら自分たちを受け入れてくれるという思い込みはどこから来るのか。
子供のころの純粋な気持ちを思い出せば異分子にも優しくできるはずだ、じゃなく
異分子に優しくできる心性を持てば身内同士の関係にもプラスになるはずだ、と持って行った方が受け入れられやすいと思うんだけどな。
マクドJKメソッドやろ
作劇上の都合だよ 幼女の口から喋らせる方が感情的インパクトが大きいからそうする 映画は感情を売るメディアなのだから 感情的インパクトを最大化するようストーリーを構築するの...