じゃあ、日本でルネサンスと宗教改革に最も近いイベントって何?
それを掘り出してよく見直せば、今からでも近代になれるのかな。
やっぱりそんなのどこにも全くなかったのかな。
またはほんとは、ルネサンスみたいな人間中心主義の確認、宗教改革みたいな宗教/慣習/規範の問い直し、日本にもあったんだろうか?
戦国時代後半には近い雰囲気が盛り上がったような気がするけど、江戸時代になると閉じた感じ。幕府の終わりは宗教の転換みたいなところがなくもないけど、人間中心主義は、、見当たらない。幕府が終わっても、人間ひとりひとりの生き方とか、村的暮らしには何ら影響がない感じ。中国で皇帝が変わったときみたいな。
自分世界史も日本史も好きだけど趣味でしかないんで、細かいことはわかりません。文系エリートはてなーをはじめとする皆さん、よろしければご教授下さい。
確かに人権意識が低いことに対して言われてること多いですね。もう少し広いことにも使われてる気もするけど。
人権意識の高まりは、支配者階層がコテンパンにされるのを繰り返し見たことの結果だと思うんで、宗教改革とか人間中心主義がそうなる入口だったんだろうなと思いはします。
中世っていうのは人権感覚が乏しいことの例えだろ? 魔女狩りや公開処刑が当たり前になりかねないぐらいひどい、っていう。 そんな重箱の隅つつくような考察してもしょうがないと思...