『日本の高校野球の「アガリ」が良く分からない』と言われても、逆に良く分からないと思うが、
高校野球に挑む選手たちの目指す人生プランが良く分からないと言うか、この舞台に挑む最終目標が良く分からないと言うのか。
例えば、高校野球で甲子園に参加する人の「野球での最終目標」としては以下のような物が私には考えられる。
1.甲子園でより多く勝つ
4.オリンピックに出場する
1で目標を達成するなら肩を壊したり熱中症で死ぬようなプレイの仕方も理解できる。
2を目標とする程度なら、日本球界はそこらへんを貴ぶのでなくはない
しかし、「一般人」が傍から見ているに今の野球を職業に目指す選手たちは、メジャーを最終的なプランとして夢見ているように思う
その観点からすると、糞見たいな選手の起用方法をする高校野球が選手をどうしたいのかが良く分からない
何試合もたった一人の選手に100超球を投げさせるようなことにおいて、どこの舞台が大事にするのか
では、高校球児が甲子園で勝つことだけを目指しているかと言うと、どちらかと言うと、常に心の隅にプロと言う希望がある受け答えや末路が見えてきている
かと言って、日本のプロ野球機構がアガリかと言うと、日本プロは踏み台みたいな今の状況。
本当の所、高校野球に打ち込む人たちの、一番のアガリはどこを目指しているのだろう。
何というか、そこら辺に高校野球の運用方法が全く適していないという感じがして仕方がない。
目指す先が、色々変っているのに、高校野球の制度が大して変わっていないのだから。
高校野球を大学受験として使っている人がいることは確か。 活躍したら有名大学から引っ張られるのだとか。 うまく入学できたあとは受験勉強に打ち込んでた学生と同じプランなんじゃ...