2018-08-06

どこから金持ちか?

というか、どこから金に余裕ができてくるか

年収が上がっても税金生活レベルが上がるので、全然余裕を感じられない

 

しか物事には上限というものがある

1.保険料の上限

2.年金の上限

3.家賃の上限

4.必要貯金の上限

など

 

例えば家賃には明らかに上限がある

ネジがぶっ飛んだ人ではない限り、これ以上は流石に要らなくね?というラインがあると思う

札幌なら20万円行かないあたりで簡単に上限に達するし

都内だって1人暮らしなら25万円くらいに上限がある

(例えば駅チカ、新しい物件、60平米で探してもそのくらいの値段帯だ)

(もちろん上を見ると数百万まであるが)

 

から、ある一定ライン以上の人は金がダブついてくる

じゃあそこはどこかという話だが

 

第一ライン

地方だと900万円あたりから楽になってくる

都内だとそれが1200万円だ

税や貯金を除いた生活費が30万円を超えてくる

 

第二のライン

地方だと1200万円あたりからかなり余る

都内だと1700万円必要

税や貯金を除いた生活費が50万円に近づく

ここまで来るともう小金持ちと言っていい

 

第三のライン

地方だと1900万円、都内だと2200万円からガラッと変わる

税や貯金を除いた生活費は70万円を超え、そこそこ贅沢をしても大丈夫だと思う

 

結論としては「絶望的だな」という感想

経営者医者弁護士くらいかしかしこれらはどれも多忙なんだよね

あり得るとしたら結婚して共働きくらいか

 

おまけ

表にしてみるとわかるが、450万円〜800万円は意外と大差がない

税金マジックである

ただ400万円以下は明らかにキツイというのもよく分かる

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