農地にアパートが乱立する事態を見ると、規制はバカのためのものであることがよくわかる。
農地でアパート建築ラッシュ 規制緩和受け、需要は無視:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASL7T6FCZL7TULFA035.html
バカはバカであるがゆえに正しい判断ができないので、バカを搾取しようとする人間からバカを守らなければならない。
そのために作るのが規制だ。
だから規制は簡単に撤廃してはならない。バカの言うことを聞いてバカを守るための規制を撤廃すれば、結局バカの不利益になる。
農地にアパートを建てても、家あまりの時代に人が入って儲かるわけがないのに、農家のバカな老人は、それが禁止されていないとわかったら、健詫屋にそそのかされてやってしまう。
コメや野菜を育てて生計を立ててきた農家の老人は、アパートを建てたら、野菜が生えて育つように、人も増えるという農民的な他力本願の推論をしてしまう。それが間違っていることが自分では理解できない。ウン十年もその考えでうまいことメシを食ってきたと思っているから、考えを変えられない。
こういう人を守り、国土の環境を守るために規制があったはずなのだが、撤廃されたおかげでバカがバカであることが明らかになっただけだった。
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