2018-07-19

お山の大将

以前付き合っていた同人小説作家の一人が、どう考えても「お山の大将」としか思えないような身の振る舞い方をしていて、本当に嫌だ。

自身はもう同人小説から身を引いているので関わることもないだろうけど、その人と付き合いのある知り合いが複数名いるものから、どうしたものかと考えているところ。

その作家自身は、小説の腕前自体同人としては確かなものだけれども、所詮プロではないし、万人受けするような作風でもない。

それなのに、信者どもが持ち上げまくって「この人の作品のこういう残酷なところがすごい」などという評価つけまくっている(つまるところ、その作者の書くものも発想としては中学高校レベルといったものである)。

誰かがその姿勢批判をしようものなら、その信者どもがこぞって「批判おかしい!」などと叩き出す様だ。

このようにして、件の同人作家は「お山の大将」になっているのであって、しかもその人自身もなぜかそのことに危機感を抱いていない様子である

他人ことながら、その人のことが心配になってくるのだけれども、遠回しに苦言の一つでも言った方が良いだろうか。

それとも、もう終わった関係からということで、外からひっそり見守り続けるのが良いのか。

ちなみに、今はこれと言ったトラブルも起きていない状況だけど、その人の周りは信者だけで固まっていっているのは間違いないので、そのうち信者の一人がグループ内で大きな炎上を起こしそうな予感はする。

もしそういったことが起きたときに、件の作家がどういう対応をするかはちょっと気になる。

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