2018-06-30

匿名文化の衰退と無敵の人の出現

俺は関係あると思う。

昔ならともかく、現在ネットの主流に無職引きこもりオッサンの居場所はない。

昔はフラットダイレクトコミュニケーションが、立場場所関係のないやり取りに活きていたが、

今はまったく同じフレームワークの中で、現実と同じか、あるいはそれ以上に容姿地位ダイレクトに反映される仕組みが確立した。

いくら低脳先生が界隈で知られていようが、彼の影響力はインスタ映えする写真投稿している中学生のそれにすら満たない。まったく同じインフラを共有しているに関わらずだ。

この不可逆の状態ビジネス個人私生活に拡がりをもたらす点で現実社会マーケットに組み込まれており、今後ネット初期のような匿名文化が再興することは考えにくい。

まり無職引きこもりオッサン社会に居場所が無いと感じているオッサンの居場所ますます失われていくということだ。

これからはそういうオッサンにならないように居場所作りを考えていかないとならない。

難しい時代である

  • 格差など実際のところない 明日には厚顔ありて夕べには白骨 死ねば平等 警部補も東大卒も低能も新幹線も死ねば同じ骨 土にかえれば同じ

  • 居場所にするために影響力とかそんなにいらないと思う

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