正確には、「未知のエラーによりプロセッサとの通信が終了しました。SPSS Statisticsプロセッサは使用できません。」なるもの。
上記メッセージでググってみても該当する情報がなかったので、少しメモっておく。
SPSSは大学から配布されているもので、学内構成員であれば無料で使用することができる。
「同時ユーザーライセンス」で、「ライセンスマネージャー名」を入力することでライセンス認証が行われる仕組み。
使用していたバージョンは、21・22であった(2018年6月時点)。
ソフトウェアの起動はするのだが、何かしらの検定を実行すると、上記エラーが出てしまい、処理が行われない。または、固まって動きがおかしくなる。
同時使用者数の制限にかかっているわけでもなさそうだったので、基本に立ち返って、バージョンを最新版(ver25、修正パッチ含む)にしてみた。
すると、どうやら解決した模様。
詳細な原因は不明なのだが、もしかするとライセンス認証などに係る部分で、バージョンの違いによる問題が起きていたのかもしれない。根拠は霊感。
Rってソフトが便利ですよ