数年前に開発会社から全く別業界のシステム部門に入り、受注者から発注者に立場が変わったので良い発注者になろうと頑張ってきたつもりなんだけど
先日中途で入ってきた同僚が、長く付き合いのある開発会社に「改修案件の見積もりの根拠が分からないので改修対象のステップ数とソース数を出せ」とか言い出して、それを止めようとした自分と喧嘩になった、しかも「改修見積もりをしたのならステップ数は当然すぐに出せるはずだ」と言いながら
そいつは以前にも「単体テストの結果も全て説明付きの画面キャプチャをエビデンスとしてつけろ。これは当然の事で、テストをしたのなら作っているはず。だから追加工数も払わない」と言い出してこれも喧嘩になった
残念ながらうちのシステム部門は専門の人材がいない為、こいつの言うことのおかしさを理解してもらえない
「規模を知るためにソース数を貰うのは当然の事です」とか言い出して、それをまわりが真に受けてしまう
いくら自分が反論しても1対1の話なので「やり方は色々あるからね」と窘められてしまう
増田はよくやってくれている。ありがとう。 でも、多分組織外の人(研修の講師とか、コンサルとか)の力がないとどうにもならんやつだ、それ……。