2018-04-20

anond:20180420002141

もっともですが、差別されているかどうかということの大きな根本にあるのが法律であるということから考えて適法違法かをはっきりさせることは非常に意味があると思います

例えば仮に同性婚合法化され、男性同士、女性同士がカップルとなり男女の夫婦と同じ生活を送るようになったところで何か社会的損失があるかということを考えれば「不快感」以外のことはまずないのではないでしょうか。

LGBTを他の性癖区別するのはまさにそこで、他の性癖の大部分は違法か非常に高いレベル倫理的問題があるのに対し、LGBTやその他の性別に起因するセクシャルマイノリティ社会秩序に何ら悪影響を与えることはありません。

社会秩序、というとおそらく公平性倫理観が絡んでくるので混乱を招くのかもしれませんが。

例えば「殺人罪廃止」ということになれば社会秩序は混乱しますよね。

そういった秩序維持にとって最低限度のライン罰則を伴う法律というふうに考えていただければ、LGBTなどの性別に由来した差別根拠がないということがわかっていただけるのではないかと思います

記事への反応 -
  • 残念だけど違法か適法化は私が決めているわけじゃないからね。 社会秩序の維持に必要かどうかということで決まっているってことでしょ。 仮にペドとかネクロフィリアとかが違法では...

    • 勿論そういう話ではないんだろうけど、 社会秩序と適法違法がそんなに簡単に完全に一致関係にある形に立法されてたらいろいろと苦労しないんだがなあ……

      • だったらあなたが政治活動をして、同性愛でのセックスにどうのような違法性があるかを議論で明らかにしていけば?

        • 現実は社会秩序と適法違法が一致してないとかそういう話ではないのか 本当にその不一致に問題意識を持ってるのなら、言っちゃ悪いがホモセックスがどうこうみたいな話からあえては...

          • ごもっともですが、差別されているかどうかということの大きな根本にあるのが法律であるということから考えて適法か違法かをはっきりさせることは非常に意味があると思います。 例...

        • 法律を作る前に違法かどうかなんて判定できるわけないだが頭大丈夫か?

      • 社会秩序そのものの話ではなく 社会秩序の維持に必要かどうか、だったはずなんだが読めないのか

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