①のシステムで受け持ち件数を見た時に、ケアマネ一人あたりの件数があまりにも多い事業所も避けたほうがいい。
一人35件以上(要支援者を含めて39件以上)受け持つと報酬減算になるから、そんなに沢山受け持っているケアマネはあまり居ないはずだが、たまにいる。
受け持ちが多いケアマネは、心身に余裕がないか、一人ずつへの対応をテキトーにしてるかのどちらか。
あと、個人的には医療ニーズ高くても看護師あがりのケアマネじゃなくていい。
看護師の資格を持ってても、ほとんど看護師経験がなかったり、たいした医療知識のアップデートをしてない場合が多かったりする。そもそも優秀な看護師ならわざわざケアマネしてない。本気で在宅介護に関わりたいなら訪問看護とかしてる。
高齢者特有の病気なら、介護職あがりのケアマネでもそれなりに知ってたりするし、
医療依存度が高ければ主治医とか訪問看護とか医療専門チームと連携を図ればいい。ケアマネの仕事はケアマネ本人が病気を治すことではなく、専門家との連携を上手く図ることだ。
介護経験者のほうが、親身になって話聞いてくれるし、アドバイスくれたりする。もしかしたら認知症については看護師より詳しいかもしれない。
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