2018-03-01

女性専用車両から男性が降りず電車が遅延するニュースについて

ワイドショー動画をみてからずっともやもやしているのでなんとなくかきとめ

動画は2つくらい流れていたと思うのですが、何が怖いって、自分のチカラではおそらく勝てない人(たち)が何をするかわからない不穏な雰囲気を醸しだして同じ空間にいること、に尽きる

専用車両はたくさんの人の善意でなりたっていていいよねって思っている

みんながいいよ、いいよって譲り合わなければ成立しない車両がもう何年も運用されているなんて、優しい世界だなぁと思う

そこに、これは差別だって喚く人や、降りろって怒る人や、法律禁止されてませんよね?とかふっかけてくる人や、そんな車内を悲しく感じている人が乗車していたらもうそこは優しくないよね

あの状況になったら私は降りる

降りられない状況だったらやだなぁと我慢する

痴漢にあったら電車はやだなぁと我慢するし、卑猥なイタズラ電話に出たら電話はやだなぁと我慢するよ

逃げられない状況で理不尽なことが起きたら我慢できるのなら我慢するよ

戦えばいいんだよ!っていう意見ももちろんあるよね

ただ、そういう我慢や戦いをしなくてもいい空間善意でつくりだそうとしたのが専用車両だったんじゃないかなぁと思ったよ

団体の人にとって女性専用車両逃げられない戦わなければいけない問題なのかな

悩みはどんなことであれ当事者だけのものから、あれこれいうことではないのはわかってる

うう〜ん、わかってるんだよねぇ

とにかく遅延させちゃうのはよくない!

みんなこまる!

頭がパンクしそうなときは「なるほど、くだらん!」でのりきるよ!

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