2018-01-30

タイムマシンシンギュラリティ

完全なタイムマシン発明されたとして、かつ単一時間軸を想定すると、

全ての時間上の人間文明レベルは最大最高まで上がって均質化されるはずだ。

現代では時間経過と文明の発展はイコールである

歴史を振り返っても、部分的一時的な退潮はあったものの、おおむね進歩的に発展してきている。

しかタイムマシン発明された時間軸では生まれときからクライマックスだ。

人類解決しうる問題最初からすべて解決されている。

解決できない問題永遠に解決できない。

どんなに時間のかかる作業タイムトラベルをすれば既に完了しているし、

あらゆる創作物は既に世に出ていて、評価も定まっている。

新しい物語存在しない。

新しい発想というもの存在しえない。

はたしてそのような世界における人類はどのような考えを持っているのだろうか。

なんかそういうSFある?

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん