2017-12-26

血界戦線最終話全然楽しめなかった話

アニメ血界戦線、1期のときOPEDに惹かれて見たら世界観作画演出キャラクター、なんかいろいろとにかくすごくて、気づけば原作大人買いして、今でも新刊が出たら買い続けてるくらいには好きだ。

1期はアニメオリジナルキャラとか出てて、でもそれもとても魅力的だった。

世界観が難しいけど原作を読めば理解出来て、さらに楽しめるようになった。

2期は原作エピソードを忠実に再現してくれた。それもそれで嬉しかった。

とくに11話〜12話(最終話)にかけての『妖眼幻視行』は原作でもとくに好きな話で、11話の時点ではいい感じだったか最終話も楽しみだった。

最終話をさっき見た。

なにこれ?

脚本BGMもなにひとつ乗り切れれず、ラストは端折り、大好きなクラウスさんの最後セリフも変えられていた。

そりゃあたしかに、原作では分厚い単行本1冊丸々分のエピソードだし、アニメ最終回なら後日談も入れなきゃなのかもだけど。

1期で時間たりなくて最終話3ヶ月延期して46分放送にしたのおぼえてないの?

ちゃんと放送できたのは偉いけど(当たり前です)、もっと綺麗に全員が納得する形でまとめてくれよ。

最終話に照準あわせてくれよ。

ダイジェストじゃないんだからさ……。

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