アニメ血界戦線、1期のときにOPEDに惹かれて見たら世界観作画演出キャラクター、なんかいろいろとにかくすごくて、気づけば原作を大人買いして、今でも新刊が出たら買い続けてるくらいには好きだ。
1期はアニメオリジナルのキャラとか出てて、でもそれもとても魅力的だった。
世界観が難しいけど原作を読めば理解出来て、さらに楽しめるようになった。
2期は原作のエピソードを忠実に再現してくれた。それもそれで嬉しかった。
とくに11話〜12話(最終話)にかけての『妖眼幻視行』は原作でもとくに好きな話で、11話の時点ではいい感じだったから最終話も楽しみだった。
最終話をさっき見た。
なにこれ?
脚本もBGMもなにひとつ乗り切れれず、ラストは端折り、大好きなクラウスさんの最後のセリフも変えられていた。
そりゃあたしかに、原作では分厚い単行本1冊丸々分のエピソードだし、アニメの最終回なら後日談も入れなきゃなのかもだけど。
1期で時間たりなくて最終話3ヶ月延期して46分放送にしたのおぼえてないの?
ちゃんと放送できたのは偉いけど(当たり前です)、もっと綺麗に全員が納得する形でまとめてくれよ。
最終話に照準あわせてくれよ。