Twitterで賛否両論な意見を攻撃的に発言したツイートがRTされて来ることがある。
今思ったらTwitterの仕様上、「攻撃的」なツイートはやり得なのだ。
そういった賛否両論のツイートの中身を見ると最初は「確かに!」「わかる!」みたいになってそれをちょっとツイート主がリプライしたやりとりみたいになる。
その後は広まったお陰で「ちょっと違うんじゃないか?」「おかしくないか?」というツイートが入る。そこにツイート主のリプはない。
何故こうなるのかというと、RTはあくまでもリツイートであり「Good/Bad」じゃないというのがある。
広まり方はまずは賛同ありきである。賛同できないツイートでもRTがなかったりしたら別にどうにも思わないけど、3000ぐらいRTされてたらちょっと文句を言いたくなる。
その方法もRTしてその後のツイートで「これちょっと違うよね」みたいな話になる。そして、炎上芸人の炎上ツイートが爆RTされるように晒し上げによってもRT数は上がっていく。
RT+言及という方法。これはかなりやらされている。そもそも、そのツイートに文句をリプライすればいいのだ。但し、3000RTもいってるツイートだとすでに誰かが文句を言ってる。そしてツイート主はリプしてないことで言っても無駄な状態になる。そこでとるのが自分のフォロワーに「これ違うよね」とツイートして賛同をもらうことになる。なのでRT+言及をしてしまう。
結果的に、なんでRTされているのかがわからない人が見れば、数字の大きいRT+最初の方の同意でコロッとツイート主サイドになりがちである。