2017-11-17

夜勤手当を爆上げしてホワイト労働の好循環をすべきだ

仮に残業常態化したサラリーマン教員がいたとしよう。

帰宅は早くて9時。いつも終電で帰って、日を跨ぐのがいつもの生活

そうした人はどこで食事をとるのか? 例えば、コンビニで買うとかファミレスであろう。

人は食事を食べなければ痩せ、いずれ就業できなくなるだろう。

そうした人のために夜間営業を行うのではなく、逆に営業時間を七時など早くに終えてしまえば良いのではないか

又は、深夜営業を行うとより不利益を被るようにすればいいのではないか

実際、私の住んでいたヨーロッパ地域では七時くらいに閉まるから早く帰っていた。勿論、土曜は早く閉まり、日曜は休業している。

こうした仕組みになっていないのは、経営者経営努力政治家への働きかけが成功している結果であり、大衆無知・無関心・無行動に因るものでもある。

政府労働環境改善させたいならこの点に切り込み、好循環を生むような仕組みを考えたほうが良いと私は思う。

例えば、時間外労働の割増賃金現在の25%増から毎年5%上げて行くとか。 まだまだ、あるんじゃないだろうか。

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