自分は数十年前に短大から四年制大学に移行したところに若い期で行ったけど、
やはり四年後に最初の卒業生が出ると同時に修士課程ができて、
さらに二年後に博士課程が設置されたと記憶している
文科省事務次官が把握していないとも思えないが、
もう彼はこの方向で突き進むしかないのだろう
哀れではあるが
少し話は変わるが、1期生2期生の優秀さといったらとんでもなかった
評価が不明な新設大学に高卒段階で飛び込んでくるパイオニア精神を持った学生が
教授陣や短大の先輩の研究を回すためってこともあり、
1年時から一般の講義や実習実験に加えて研究室に配属されたそうで
必然的に教育の密度が高くなり、学生のレベルも飛躍的に向上していた
もちろん短期間で潰れる大学もあるので
自分が経験したのは相当にうまくいっていた例なのかもしれないが、
親族や知人の子供などが獣医志望でメンタルの強いタイプならば
1期生を狙う価値は十分にあると薦めると思う
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うーん。大学新設の話と学部新設は話が違うので、きちんと学部新設の実態を調べて見るとどうなんだろうね。