2017-11-02

ひとこいしさをおしえて 6編

妄信

努めて何かの仲間の中に入ろうとしていた学生時代から何年もたつけれど

他人との交友関係の中に前ほどワクワクするものはない

そもそも学生時代のころも心の底から楽しんだことがあったろうか

かに好かれなければいけないという、

誰に言われたかからない言葉妄信していた気さえする。

喜びたい

今日、かつて自分背中を預けた友人から、1年ぶりの食事の誘いが来た時に

「面倒くさい」

そう思った自分がいた事に驚いている

人とない

友達ってなんだろう、

耳をすませばコピー

"理由もなく会えるのが友達で、理由がないと会わないのが知合いで、理由をつくって会いたくなるのが好きな人。"

なんてあるけれど

理由もなく会いたいと思う事もなければ、人と会う理由も考えつかないし、理由を作って会いたい人もない

ひとこいしさをおしえて

人に会わずに一人で生きたい

一人で旅に出て、テントを張って一人で食事をするとき

まらない満足感を覚えてしま

一人で美しい自然を見つけた時に充実感を覚えて

自分一人で出来ることが増える喜びが

人と喜びを分かち合う事より大切で

人恋しさをもう何年も感じていない

大人の中の子供の自分

大人になってもまだ、子供のようなわがままをいう人々にうんざりしているのか

自分わがままに、うんざりしながら付き合ってもらうつもりもない

自分勝手にやるために、誰も関わらないところに行って、自分一人で味わいたい

望まないでいられる心のおきどころ

人と会いたいと思う人はぜひ教えてほしい

他愛のない話に充実感を覚え、一つの目標にみんなで臨み

また会いたいと思う仲間達には何を望んだら良いのか、そして何を望むのか

私は退屈したくない、退屈させたくない

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