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転職の度に組織に飲まれる。必要以上に気を遣い、遠慮し、恐縮してしまう。
具体的にどういうことかというと、
師匠と弟子の世界や、終身雇用が当たり前の時代だったらこういう生き方が大切かもしれない。
もしくは、実力が不足して成果が出せない状況で同じ会社に寄生し続けたいならそのままでも良いだろう。
自分は会社に依存したくない。一定の距離感を保ち、自分で判断し、選択していきたい。
そうしたいのに、いつの間にか飲まれている。勝手に組織に圧倒されている。
そんな自分に言い聞かせたいのは、
何が本質かを思考停止せずに見極める。立場のある人や中心的人物が言うから正しいのではない。
下からでるのではなく、決して上から目線ではなく尊敬しつつ対等な立場で接する。
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