2017-09-29

たつき監督降板吉崎観音氏が原因」説は騒動の縮小が目的なのでは

もののけ姫における首を失ったダイダラボッチのごとく、たつき監督を失ったけもフレファンが暴徒と化している。

あろうことか、その一部がプロジェクト心臓とも言うべき吉崎観音氏をも攻撃し始めている。

たつき監督降板吉崎観音氏が原因」説をとなえる記事が公開されたからだ。

それは吉崎観音氏の過去発言や行いと矛盾するものであり、信ぴょう性に欠ける怪文書である

さすがに、良心のあるファンは考え直す。

吉崎観音氏を叩くのはやめてほしい」

「やりすぎ」「冷静になれ」「落ち着け

「これ以上騒いでも各所に迷惑がかかるだけ」

しかし暴徒は止まらない。暴徒なので。

そして最終的に「もうやめよう」となるはずで、心なしか今は騒動が少し落ち着いた気がする。

あの記事が公開されたのは、これが目的だったのではないか


ここでWikipediaからもののけ姫のあらすじを引用する。

アシタカはエボシに戦いをやめて村に帰るよう伝えるが、エボシはかまわずシシ神殺しに向い、遂にその首をとる。するとシシ神の体から不気味な液体が大量に飛び散り、それに触れた者たちは死に、木は枯れてしまう。やがて液体は津波のような勢いで山を埋め尽くし、森は枯れ果てて、タタラ場も壊滅してしまうのだった。サンは森が死んだと絶望し、人間に対する憎しみを爆発させる。しかし、アシタカはまだ望みはあるとサンを説得し、二人は協力して、シシ神の首を持って逃げようとするジコ坊を押しとどめ、首をシシ神に返す。

シシ神は首を取り戻したが、朝日を浴びると同時に地に倒れて消える。その風が吹き抜けると、枯れ果てた山には僅かながら緑が戻り、アシタカの腕の呪いも消えた。アシタカは好きだが人間を許すことはできないと言うサンに、アシタカは、それでも互いの世界で共に生きようと語る。エボシもタタラ場の村人達に、新たに良い村を作りなおそうと語りかけるのだった。

たつきを戻してももう手遅れなのではないか

以上、新たな怪文書であった。

  • 「吉崎観音まで攻撃するのは暴徒だ」つってもこっちからすれば「最初からカドカワを攻撃してるのも暴徒だ」なんだよな

    • 「たつき監督を失ったけもフレファンが暴徒と化している。」「その一部が~吉崎観音氏をも攻撃し始めている。」と書いてあるのに、日本語読めてるか?

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