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反省みたいなの(内観?)をする癖やら余裕やらがないことだと思ってる。
すれ違った人の笑顔を見て今すれ違った人は自分を嘲笑していたと思う。
最初の段階では端的に他人がそう思っている。だが反省みたいなのをする癖があると、
んで、その原因(?)は今自分の恰好がみすぼらしいと自分が潜在的に思っていて、
それが反映されたものだと考えるだか、ありがちな原因を想起だかする。
端的に他人が自分を嘲笑していたと思って、それを反省しなくとも、
そのことが気にならないなら、その嘲笑は事実か否かに関わらず、
そのことが頭から離れないなら、
妄想であろうがなかろうが苦しみの程度は大して変わらないだろう。
「かもしれない」とか「と自分は思う」みたいなのは反省することで
付け加わるもので、なんらかの原因でその意味での反省ができなくなっているのかも。
たとえば激しい症状が出ていて次から次へといわば頭に浮かんでくる状態では、
浮かんでくるものは反省されることなく事実のようになっている。
夢においては夢の内容が事実のようになっていることに近い。