精神科に通院しながら日々を送っている。
働きなくない、と言うよりも僕は働くべきでない、と思っている節がある。
働けば必ず迷惑をかけ、その上自発的に精神を病んでしまうブラック労働者を誰が雇いたいというのか。
単純に僕の能力も高くない。考えることは得意だが、アウトプット能力は非常に低い。上であげたように負荷に弱いのもあって、やらなきゃならないと理解していることからも何故か逃げてしまったりする。自分が気持ちいい方に逃げてしまう。
直したいと思っても直らなかったしこれが僕の本質的な部分だと思う。直そうとすることすら、とてつもない苦痛で、もうそんなしようという勇気すら湧かない。
人はなぜ働くのだろう、そう考えた時に、ある程度、「幸せになるため、幸せに生きるため」という部分はあるだろうが、僕が働くことは、僕も、僕を雇う側も幸せにならない。
正直特に、何をしたい、とか、こうなりたい、とか、欲や夢、希望といったものは無いので、いつ死んでもいいかなぁとは思っているのだが、僕が死んだら悲しむ人がいるのはわかる。僕の知人が亡くなった時も悲しかった。僕の判断が誰かを悲しませる行為は出来ないし、個人的には自殺は殺人との間に違いを見いだせない本質的な悪だと考えている。だから死ねないかなぁ。どうすればいいんだろうなぁ。
最低限文化的な生活を保障する『生活保護』という制度がある。
自分のために生きるのが苦手なら人のために生きるのはどうかなぁ