毒親育ちってなんだ?と思い色々調べてみると、あまりの稚拙さに吐き気がした。
毒親とか言うワード。これが流行ったのは、ゆとり世代が発言権をもつようになったのが大きな原因だろう。
ゆとり世代が台頭してきた時期と、この毒親ブームが来た時期というのは合致する気がするし、所謂毒親育ちの特徴と、ゆとり世代の特徴もぴったり合致する。
自分の考えをもたず、責任は他者に押し付け、マニュアル通りの仕事しかできない。自分の都合が悪くなったら他者に押し付けるという考えが、今度は育ててくれた親に向けられた結果生まれたのが毒親だと思う。
こんなこと言われる親が不憫でならない。
自分が生を受けれたのも、衣食住の面倒見てもらったのも、言葉教えてもらったのも、人間として生きるための基礎の施しをしてくれたのは親のおかげだというのに、そんな大恩人の親を『毒』とは。
大恩人の親には、基本的に子供は服従しなければならない。これが親に養ってもらっている・寄生している子供の、当然のカタチだ。
『脱毒親ビジネス』もだいぶ賑わってそうだけど、そんな書籍を読むよりも、まずは自らの落ち度を認めて大切な親を敬うという風に考えを改めることが、一番の自己啓発になる。
参考になりました。シェアさせて頂きます。
「毒になる親」という本の原題が"Toxic Parents"で有害な親というくらいの意味。 毒って付けたのはそのほうが本が売れそうだからじゃないですかね?
語弊があった失礼 私が言いたかったのは、『毒親』という言葉が生まれた時期や理由ではなくて、なぜ『今になって、いまだに』この毒親という言葉が流行っているのか。ということだ...
・ずっと地味に売れ続けていた『毒になる親』『不幸にする親』が出版社に見つかったから ・コミックエッセイが以前より売れるようになったから これが理由
そりゃ毒親が存在するかだよ低能
増田や おかあさんだよ 今すぐ死になさい
初版1989年だぞ