「いつからコミケはそんなにハードルが高くなったんだ。村社会的でよくない!」
的な意見が流れてきたのを見て思ったんだけど
コミケってそもそもけっこう前からハードル高いものじゃないのか?
黎明期の話とかはしらないけど、コミケといえば一般参加ですら軽い気持ちで適当には出来ないというイメージが強いんだが。
芸能人だろうがオタクだろうが、そのへんの小規模な即売会やるのとは感覚が違うっていう空気はだいぶ前からあった気がするんだが、違ったということなのだろうか?
いいか悪いかは別として、コミケがある種の「特別性」を持っていたのは事実だと思うし、
なんかコミケのハードルを異常に低く表現した上で何か言うってのは
なんかかなりの違和感があるんだよなあ……
勿論、ハードルが高いことの善悪を論ずるのは必要なことだとは思うけどその善悪の論じ方が
コミケはハードル低いはずだ、みたいなのが根拠になってるとアレっぽい的な意味で。
ハードでコアなオタクならともかく、一般人どころかそこまで深くないオタク、オタクとしては深くても即売会には縁のない層、
そのあたりから見れば十二分にハードル高いとみなされてるのが現実じゃないのか。
あれは最近「オタクを排除するんなオタク差別反対!」って騒ぐ馬鹿を目の敵にしてる連中が騒いでるんだよ まあ馬鹿オタクが悪い