引き際を見失い猪突して追い込まれた窮鼠が、美しい?
国家が国民に死を命じるなど、あれほど醜くおぞましい日本史上の汚点は無いだろうに
なぜそんな事態になった?
国民が馬鹿だったからだ
なぜ中国で見境も無く戦線を広げた?
なぜ南方の石油を確保する必要が出来た?
なぜアメリカの介入を許す大義名分を与えた?
国民が馬鹿だったから、
若者が悲壮な覚悟で爆弾を抱えて体当たりする羽目になった
彼らが犠牲になった
我々はいま、賢くなれたのか?
戦争を現実に起こり得るリスクと認識出来ているか?
それを回避するために必要な対処は出来ているか?
情に流されてエビデンスを無視してはいないか?
責務を誰かに押し付けて弱者に甘んじてはいないか?
気を緩めれば、また何度でも
我々はいとも簡単に、馬鹿な事態を引き起こす
Permalink | 記事への反応(2) | 10:32
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国民関係ないだろ。 国民が望んで派遣になるのかね
経団連や財務省がゴリ押ししてるクソ政策は国民である元増田が希望してる物なのかね、って話だよね。
因みに玉砕は勘違いしてる奴がいるかもしれんが根性論だけではなくて 連合軍の捕虜虐殺もあったからだ。 どうせ死ぬならって理論
捕虜の虐殺なんて物心に余裕のない軍隊はどこでもやってるし、全滅するまで戦うのもよくあることだ。ただ程度の差はある。 日本軍では降伏・撤退・ゲリラ戦とかを選ばずに得るもの...