夫が年下で俗に言う少年のような人柄だからか、いつまで経っても子供を持ちたがらない。私は35歳が近づいている。もつ/もたないの話し合いで夫婦仲を壊したいわけじゃないし、二人で真剣に胸のうちを話し合った結論が子供なしならば、すごく残念だけど前を向く覚悟もできている。けれど夫はそもそも話し合いの席にもついてくれない。手紙を書いても返事もなく、手紙はずっと食卓に放置されていた。(悲しくなって自分で捨てた)
最近はもう、子供云々ではなく、配偶者の悩みに寄り添うことができない夫の不甲斐なさに好意が薄れてきている。離婚は避けたい。良い人なのは十分にわかっているけれど、このままでいると夫が嫌いになってしまう。
海外ドラマを見ていると、ヤク中だったりDVだったり、困難から抜け出すための互助会で語り合うシーンがあらわれる。同じ境遇の人(しかも実生活ではほぼ触れ合わない人)に率直な気持ちを打ち明けられるのは魅力的だ。他人の頑張り方から学ぶ機会も多そうだ。
調べると、不妊にはそういった会があるようだ。子供を望まない配偶者のために自分の希望を抑えて暮らす、そんな人たちの会はないかな。夫を嫌いにならずに、この苦しい気持ちを昇華できたらいいのに。
手紙、読んでくれなかったの辛かったね。 多分だけど、苦しい気持ちの根源は子供を持てないことじゃなくて旦那さんが自分の気持ちを理解しようとしてくれないことじゃないかな。 こ...
お返事、ありがとう。一行目から優しくてちょっと泣けてしまったよ。 一般的に女性は感情的とくさされるから人に気持ちを伝えるときは論理的であるよう強く心がけないといけない、...