さっき消費者庁のRSSフィードを見てたらこんな記事があったんだ。
岡村消費者庁長官記者会見要旨(平成29年6月14日(水))|消費者庁
記者:
消費者庁の重大事故であるとか、非重大事故であるとか、注意喚起であるとか、そのウェブサイトの認知度を聞いたところ、
80%から90%が知らないという回答だったと。
例えばリコールの対象製品であったとしても、重大事故は年間100件前後で発生していることであるとか、先程の健康情報についても、
食品安全情報にしても、今日スタートされますけれども、どういう内容であるかということは関心が高まると思うのですが、
何よりもこのウェブサイトの認知度を上げるため、つまり社会的共有を図るためにどうしたら良いのかということについての検討とか、
委員会に任せるだけではなくて、消費者庁としてはどのような思いでしょうか。
長官:
例えばエンターテインメント系のインフルエンサーの方たちにこの消費者庁のサイトを知っていただくこととか、少しこれまでと違ったアプローチも含めて
考えたいと思っており、今、工夫をしようとしているところです。どうぞ皆様方のアイデア・ご教示大歓迎いたしますので、よろしくお願いいたします。
分かるよな?これはまさに増田の事だ。
国会まで轟く「日本死ね」を皮切りにインフルエンサー増田の歴史は始まったと言っても過言ではない。
メガドライブみたいに90年代のギラギラした野心を感じる名前だ。
良いじゃないの。ご教示してやろうじゃないの。
なんて言っても大歓迎されてるしね。
それは税金だぞ。
本物のインフルエンサーなら良いが、その本物はまずどこにいるんだよ。
そうだよ、俺達しかいない。
俺たちで出来ないならもういっそクジラックスにでも依頼すれば良い。