2017-05-22

http://anond.hatelabo.jp/20170514161530

要するに、その「同僚の女性」は自分と同じことをしないで、違うことをしている人を認めない。

自分より劣る人間と思い込んでいるので、そういう発言をするわけですよね。

・本を読まないかバカになる

音楽を聞かないかバカになる

映画を見ないかバカになる

ニュースを見ないかバカになる

新聞を読まないかバカになる

etc

これらは、ひと昔前ならよく聞いたものです。

この考え方に内包されている本質は「差別」です。

なので、こういった発言をされる方は、自分とは違う「異質」なモノ、人に対して非常に「差別的」であり、

敵意を剝き出し、排他的ですが、自覚はありません。(村社会的とも言えます

何せ自分が正しいと思い込んでいる、もしくは、思い込まされているのですから

ふと思い起こすと、意外と周りにこういう人多くないですか??

でも、これって非常に危険な考え方。

そして、同時に厄介。

なぜなら、基本的動物本能的に自分と異質なモノを敵視しまからね。

から「同僚の女性」の様な人達はとても本能的、動物的なわけです。だから攻撃をする(「言葉」で)。

反対に、良い悪いは別として、異質なものを受け入れ、許容度が上がる程、人間的言えるわけです。

ただ、よっぽど意識していないとすぐ「差別的」になってしまうのが、最近になって「言葉」を手に入れたサル人間)の現状なんではないでしょうか。

欧州移民問題や、それこそ宗教戦争なんて

ねえ

やっぱり最近になって「言葉」を手に入れたサル人間)の「サガ」なんでしょうかね?

と、そうやって少し俯瞰で見れば怒りも収まるかもしれません

そして、そういった発言に対しては「なるほど、それも一理あるかもしれませんね」と攻撃をかわしつつ、敵ではないシグナルを送れば、

その輩も危害を加えてくることは無いことでしょう。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん