2017-04-28

障害手帳持ちになるショック

医者から障害者手帳をすすめられた

精神の方

ショックだった

病院の帰り道ショックを噛みしめながら帰った

自分は元々個性的なこどもで小1で不登校をやった

まだ不登校児が学校に1人、2人いるかな、ってくらいの頃だった

パイオニアだったんだな

それは置いといて

から生きることはストレスだった

高3で限界がきて自分精神科に行った「鬱だと思う、つらい」と

初めての医者は「鬱ではないと思う」と言ってパキシルリタリンを処方してくれた

今思うと、初めての医者ADHDの傾向を見抜いていたのかもしれない

パキシルリタリンは、今はコンサータというお薬に変わっているね)

それからずっと、10年以上精神科のお世話になってる

20歳を過ぎたあたりで薄々、自分発達障害かもしれないと疑い始めた

勇気が出なくて医者相談できなかった

アラサーになって、人生何度目かの大きな限界がきて

自分発達障害だと思う、と当時の主治医相談した

ストラテラを飲みはじめて世界ちょっとだけ生きやすくなった

10年以上精神科のお世話になっていて、今また大きな限界にぶちあたって、私はつらい

手帳はつらい私を少し手助けしてくれると思う

わかってるんだけども、ずっと頑張って健常者のふりをして生きてきたか

障害者になることにショックを受けている

もう頑張っているのに空回りするのは疲れたんだ

から変な方向に頑張らないように手帳をもらうんだ

ショックだ

この気持ちは怖くて誰にも言えない

ショックを感じているんだね、って、ただ言ってほしいんだ

周囲の人は愛ゆえに「大変だ!大変だ!」ってなってつらい

ただ「そうなんだ」って言ってくれないかな、お願い、これを読んでくれた人がいたら

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