2016-11-14

ワインは人に置き換えると簡単

色々と細かいうんちくにあふれる世界だが、結局は自分の好みを押し付けたいだけの世界だ。

良い悪いで語ろうとするから難しいのであって、好き嫌いで語ればそれはもう個人自由だ。

幼女趣味熟女好きが同じ目線女性を語ろうとしたところで話が合うわけがないのと同じで、それどころか同じ熟女好きでも淑女系淫乱か、ガリか豊満かでも全く変わってくる。

女系熟女隠語モノが好きですと言われて、それを自分も好きですだなんて答える義理はないのだ。

からワインを進められた時は、その人の大切な人を紹介されたときと同じように接すればよい。

そうすればワインの席を怖がる必要なんてない。そんな場面は誰しもがいやってほど経験してきているはずだからだ。

それでも質問に困ってしまたらこう聞くとよい。「そのワインとはどうやって出会ったんですか?」と。

そしてその話が終わる頃に、「素敵なお話と一緒に、ワインも素敵に花開きましたね」という言葉を添えれば、相手は上機嫌になってワインを回し始めるだろう。

やつらは所詮自分性癖押し付けてくる変態だ。

だが悪い世界ではない。

人は誰しもゆずぬこだわりを持っているものだ。

もし自分と全く同じ性癖を持つ人間出会えたことを想像してみれば、それがどれだけ素晴らしいことか理解に難しくないはずだ。

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