2016-09-07

http://anond.hatelabo.jp/20160907124009

いやだから理解できる(認識できる)段階まで生物進化(脳機能認識力の拡大)を行うべきだってこと。

蟻にもし人間並みの知能と認識能力(知覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚)が備わっていればニュートン力学くらい理論構築はできるだろう。

でも実際に蟻ができないのは知能もそうだが認識能力が圧倒的に不足しているからどうあがいてもできない。

チンパンジーですら知能が足りなくてできないが、それだけ身体的な能力の差というのがこの世の真理に到達するための物理的な制約になっている。

今はまだ人間以上の知的生命体もしくは知的存在がいないか身体能力の強化を必要必須なことだと認識されていないがAI誕生する可能性がある。

AI代替してくれるかもしれんけど今の段階で量子論理解が完全でない人間

AIがはじき出した論理を参照しても理解できず停止してしま可能性がある。

なぜか有史以来テクノロジーは爆発的に進化し続けてきたのに人間身体機能強化特に機能の人的進化はまるで見られない。

これが、人間認識能力限界シンギュラリティの最大の障壁になると危惧している。

人間が蟻に向かって量子論を説いても蟻は認識もできないし理解することもできない。

恐らくAIがはじき出す宇宙の始まりの答えは人間が聞いても理解できない答えが返ってくる。

理解するためだけの器に人間側が進化しなければ利用もできないだろう。

記事への反応 -
  • 人間と神を比べても恐らく同じなので人間自身が進化しないことには永遠に謎は解けない

    • 蟻がニュートン力学を理解できないのは生きている世界のスケールがニュートン力学を重要としないサイズだということも大きく関わっていると思う。   人間に量子力学が「理解」でき...

      • いやだから理解できる(認識できる)段階まで生物進化(脳機能と認識力の拡大)を行うべきだってこと。 AIが代替してくれるかもしれんけど今の段階で量子論の理解が完全でない人間が AI...

        • 神経節の塊が脳として機能するものだというのならば、その脳を束になってより集めたものもまた脳の一つだと言えんか? そういったいみでも、最近のインターネッツなるものが人間の...

    • レイノルズ数がうんたらかんたら~って大昔に習った記憶がおぼろげにあるけど覚えとらんわ

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