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後半の引き合いに出した映画にたとえた料理の意味はわからないが。
オタクと呼ばれる人がもてはやしているものってそういう風に見えがちなんだよね。
エヴァの評判を最初にきいたときにそれ(白米とお新香ではないが)を連想したことを20年ぶりに思い出したわ。
クイックジャパンなんかで竹熊健太郎が大騒ぎしだしてやっとどれどれとみるまでは
この白米にお新香をありがたがってるだけだろ?的な感じがあったなと。
もちろんみたら大熱狂してましたけど。
この場合の引き合いに出した映画とたとえた料理の種類のセンス、というより料理で比較したのは筋が悪いと思った。
単純に訳がわからない理屈で煙に巻いているように感じられたから。
なんで白米とお新香なのか、別のなにかはそうじゃないのか?そこいらはもうちょっとだけ丁寧にやるべきだな。プロなんだし。
金こそ発生してないけど商売のところでアヤがついたら損じゃない。
エヴァのときはネットがこれほどではなかったけど「エヴァをおもしろがれない人失格」って感じがあった。
この傾向がここんところまた高まっているね。
吉田沙保里が銀メダルをあやまることを「なかなくていい」なんていったミッツ・マングローブが叩かれているのにも同じものを感じる。
オタクはオタクということで「悪」として排他対象になっていた時期を過ごしてきたものとしてはもうちょっと余裕持とうぜとは思うのよ。