2016-07-30

やれやれ、ご冥福を祈り忘れたらこれだよ。

栃木県父親が車で通勤の際に、2歳の子保育園に送り忘れ、子供存在も忘れそのまま車内に放置してしまって

子供が亡くなってしまった事件について。

父親子供のことに気付いた時の気持ち想像すると辛い」

というような内容をコメントしたら、

「亡くなった子供のことより無責任父親かばうのはけしからん」系の反応を結構貰った。

なんで、「文中で触れない=子供のことはどうでもいい」ってことで決めつけるのかな。

そしてなんでいきなり怒るかな。

最後に「ご冥福をお祈り申し上げます」って適当に書いておけばこんなことにはならなかったのかな。

凄くバカらしいって思ったけど、よく考えたらそのフレーズって元々そんな使い方だったなと思った。

「ご冥福を~」とか「お悔やみ申し~」とかかける言葉もない状態で、共感を伝える言葉だよなって。

最近あんまり関係ない人が「ご冥福を~」って言っているのを見ると、お前はわざわざ言わんでよろしい、

って思ってたけど、元々の言葉の発生状況から考えれば、そこまで拡大しても別に当初の思想としては間違ってないんだよな。

「ご冥福祈っちゃうカワイイ」を見るのはやっぱり腹立つけど、グレーゾーン位なら大目に見ることにする。

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