活劇作品でよくある、「不死を殺す」と言う描写。 どんな存在であれ死ぬ以上、相手は不死でないのだけれど、「不死ではない」という正攻法に行かず、「不死を殺す」というレトリッ...
「さて、グリード君。君は何回殺せば死ぬのかね?」
「貴様はこう言ったな、『まだまだ死なない』と/ならば、死ぬまで殺すだけだ」
カーズ「せやな」
他にも、冷凍やら封印やら、不死封じはいろいろとあるな。
超人ロックの「不死者たち」ではラフノールの鏡に封じてたな
基本不死だけど弱点はこれな、みたいなの後出しでやらないならいいと思う
あ、もしかしてスペシャルローリングサンダーで急所を寸分違わず5発打たれて死んだ不死身の阿修羅一族の百鬼丸さんのこと言ってます?
あのひとの理屈もいいよね。 パンチの力を回転で逃がし、その回転の力を利用してカウンター、とかさ。
せめてブラックホールにぶち込んでも死なないレベルになってから不死を称して欲しい。
不死というのは「普通に死ぬ人」の目線から見て同じ要因では死なないってだけ 普通の死因、普通の殺され方を克服しているのだから、それとは区別するために「不死を殺す」方法が...
「不死」が本人を含む登場人物の言葉だとしたら、誤解や虚偽だったということであり、地の文だったら叙述トリックだったということなのでは。
「不死」と「不死身」をちゃんと識別する知的な人びとで世界がいっぱいになりますように(祈)
永久に死なない(これだけは別で死ぬ)という例外規定を認識できますように