真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。
一理あるな。
今度からは「上だけど」、「下だけど」といって割り込んでいった方がいいかもしれない。
本文の内容だったり、態度的にもそちらの方が適切なことが多いしな。
評価の対象というものは、賞賛の対象でもあるけれど、批判の対象でもある。
で、基本的にはそれら二つは評価の枠組みではあるけれど、全くの別物なのは分かるよな?
だが、広告などのシステムやPVなどはそれら評価を区別しない。
そうすると、どうなるか。
賞賛も、批判も同価値だと判断したり、それらを重視せずに記事を書く人が出てくるんだ。
そうなると自分本位な言動や、内容の是非は問わずとにかく注目を集めるようなことが重要だと考える人が出てくるわけだ。
評価されなくて見向きもされない位なら、批判でも何でもいいから評価が欲しい、って具合にね。
人は賞賛よりも批判にエネルギーを割きやすい生き物だから、結果が伴いやすいのが悲しいところだな。