交換留学でアメリカにいた時、単位がたりなくて美術の授業をうけていた。
アニメとか好きで、絵を描くのが趣味だったから、若干腕に覚えはあったんだけど、美術コースの中じゃずば抜けてうまくて、そのクラスでは人気ものになった。
美術とかに興味がある人がそのクラスを受けてるのは当たり前なんだけど、みんなすごく絵がうまいことを好意的に受け止めて、褒めてくれた。それがすごく新鮮だった。大学とかじゃ、隠れてコソコソ絵を描くのが関の山だったし。
それから、最後の授業で「私、これを買いたいの。いくらなら売ってくれるかな?」っていつも褒めてくれた女の子に言われて、びっくりした。
オウムの油絵だったんだけど、5ドルで買ってくれた。自分の絵に値段がついたのなんて初めてだったし、本当にめんくらった。
その後、夏休みに教授のひきあいで、教授主催の美術展に描いた絵を飾ってくれて、しかも何枚か売れた。
土人ジャップには芸術を解する脳はないからね・・・
東洲斎写楽の浮世絵は皿が割れないようにする包み紙として使われていたからな
浮世絵版画は、枚数あるからね。 元増田の話には、あわない気が、、、。 錦絵はあてれば儲かる商売だったみたいよ。プロの仕事だけど。
じゃあ君はどれだけアマチュアの芸術家に金を普段出しているのか。