2016-03-14

現役保育士ひとりごと

今「保育園落ちた 日本しね」や、

保育士不足、待機児童、潜在保育士給料の安さな

色々な面でピックアップされることが多くなったこの業界

保育士って確かに給料仕事量見合わない。

何より仕事量が多いわけで。

この職から離れる理由No.1

やっぱり給料のことだったり。

でも自分はその中でも人間関係職場内)がきついなって。

上の先生からのきつい言葉

そしてその人たちの子どもとの接し方に

精神的にきてて怯えてる。

子どもが悪いことをした時に

叩いたり、腕引っ張って泣かせたり。

給食では介助の際

「なんで食べないの!」って

無理矢理押し込んでみたり。

食べたくないから食べないんでしょって

心の中で思った。

無理矢理口の中に押し込まれ子ども

ただ泣いてて、助けてあげたかったけど

上の先生だったから何もできなかった。

保護者悪口なんてしょっちゅう

子どもの面倒も見られないのね」とか

「こんな安い給料子ども育てられるの?」

「この人、気持ち悪い」とか容姿関係することまで

笑いながら楽しそうに話してて

うわあ、ってなる。

仕事内容とか普通は上の先生が下の先生

直接言葉説明したり、態度で教えると思うけど

大半はこっちがきくまで何も言わないし、

からないから聞いても

「なんでわからないの?」

「もう○年目でしょ」

「当たり前でしょ」

と冷たく言われてこちらが悪いと言われてしまう。

そして数メートル離れたところで

「なんでこんなこともできないんだろうね」

「やってることおかしいよね」

とこちらに聞こえるように上の先生同士が

チラチラ見てきながら話す。

優しい上司はいない、

味方がいないんだ。

園長は長く率いた上の先生を信用している。

園長の知らないところでその先生たちは

子どもを泣かせたり、保護者悪口

言っているのに)

そんなこんなで

気分で対応の変わる上司に怯える毎日です。

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