私が新卒入社した1991年は就活が楽だった。
バブルが弾けた直後で内定が取りやすかった。
バブルの恩恵はこれだけだった。
今と違い情報が少なくて、残業代が出る等なかった
社長が残業代が嫌いなそうだ、でも毎日終電まで働いた。
若手だから年収は3百万ずっとそんな調子で歳を重ねた。
もちろんその会社でしか通用しないスキルの積み重ねだけだ。
数年に一度の昇給のチャンスで年収は僅かばかりずつあがった
但し25年間残業代は貰えなかった。
もう40台半ば。転職はまず無理。
転職価値のあった20代、30代に会社でしか使えない仕事を安月給でこきつかわれたことが痛恨の極みだ。
若いときに安く働かせ、歳を取ると追い出しにかかるのは会社としては悪質じゃないのか?
社員は社長の資産を増やす為の奴隷じゃない。
ベテラン社員の給料が上がると思えばこその若者の安月給じゃないのか?
くだらない役員報酬を全て社員に還元しろ。
話はそれからだ、出来ないから全員吊るすしかないな
Permalink | 記事への反応(0) | 22:04
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