老人笑うな、行く道だと言う言葉のように
・引き継いだ事を忘れて何度も同じ説明をする。最高8回。
メモを見せていつこんな内容で引き継ぎましたよと伝えると
狐につままれた様な顔をして本当に?私言ったっけ?と心底不思議そうにする。
本当だ…おかしいなと言いつつ納得される。
その納得をするくだりまで何度も何度も見せられるのでつらい。
・引き継いでない事を引き継いだと言い張る
そもそも引き継ぎ方が10行程中の6番目の前処理だけとか断片的。(データ変換とかそんなの)
その10行程が何に関係するか何を指しているか全く説明もしない。
「時間がないからこの部分だけ手伝って。全行程は後で説明する。」と。まぁ説明はないけど。
1週間程すると上司の頭の中では
6番目の前処理だけの引き継ぎが全行程引継ぎ完了に書き換えられる。
なんでやってないの?!と金切声をあげられるも
雑用しかしていない為そもそもどの業務の事を指してるか分からないから
何の話ですか?と紐解いていくと「あれ?私、引継ぎして…ない?」と気付く。
読んでいる人は「1週間の間に自発的に聞けよ」と思うだろう。
聞くとね、癇癪起こすの。こわいこわい。
・目の前の事しか見えず全体把握が出来ていない。
「流石に3分じゃ出来ないですよ」と苦笑交じりに返すと
「本当だねぇごめんね!」と笑いかけてくる。
誰がどの動きをしてるのか確認してないから手の空いた人間は手の空いたの一方
1人だけとんでもない量の処理をさせられるパターンも多い。
あとは担当者が忙しそうだからと別部署に助っ人で処理して貰って
その事を担当者に言わないから数ヶ月後に何これ?!と発覚するパターン。
問い合わせても上司はもちろん覚えてるわけもなく。
かなり心配してるがそんな事を言えるわけもなく。
若年性アルツハイマー病の可能性が高いです。 一刻も早く、上司の上司と相談して、一度診察を受けてもらった方が良いです。