2015-12-28

表現規制反対とか言うなら萌えおこしなんてやめちまえ】に思う事

http://unrealmusicstudies.blogspot.jp/2015/12/blog-post_26.html


こういうサブカル勢の、理解者の振りした規制意見って、反吐が出るよね。

んで、こんな事いっちゃうの。

ポリティカル・コレクトネスを問い直すってのも必要だし、それこそが本来サブカル仕事かと思ってます

それは「ぼくのかんがえたさぶかる」の仕事で、消費する側でも、主催する側でもねぇよ。

現在進行形大成功どころか、超成功してるガルパン批判しておきながら、「際どいところに踏み込むには思慮深さを持っておかないと成功しないんじゃないかなぁ」とか、アホか。


こういう言説に共通する心理は、「僕はお前たちとは違う」だよね。

僕は理解がある、僕は女性の味方、僕はキモオタじゃない、何でもいいけれどさ。

切断処理してる訳よ。

自身保全のために。

こういう輩の言葉は、全部ポジショントークから、まったく響かんよね。


この論の一番の破綻は、主催してる側は、まったく表現規制反対なんて叫んでない事。

批判されて引っ込めたところもあるが、そこは表現規制に逆らって、表現の自由を錦の御旗にしていたか

なのに、【「税金使ってちょっとケン表現をする」なんてムリがある】とか、ドヤ顔で書いちゃうわけよ。

多分、共産党の流れを汲んだ人だろうから行政批判せずにいられないんだろうけれど、本当に意味不明な主張になってる。

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