2015-08-28

Pull Requestのレビュー気持ちよすぎて会社をやめられない

私はプログラマに向いていないのかもしれない。

うちのチームではコミットをmasterブランチマージする前に、Pull Requestを出してそれをリーダーや他の人がレビューすることにはなっていないが、私はレビュー執拗にお願いしている。(たぶんよくある無能?)

そのPull Requestでもらうコメントを見ると気持ちよくなってくる。特に幸せ気持ちになるのが、「気が狂った設計」「クソコード」「(こんな実装は)有り得ない」といった言葉だ。

レビューに限らずそういった強い姿勢ときとして必要なことは理解している(そういえばこなものもあったなと思い出した http://rocketnews24.com/2012/08/19/241411/ )。またそういったコメントを残す相手との仲は険悪なわけがない。また喜んでいると思ってくれたらしいところはさらに突き刺さるような言葉をかけてくるだけでなくAFKしてくれたりもする。

だけどそれでも足りない。きつい言葉を向けられると、それだけでなくと欲求不満気持ちになる。

そういったことを上司などに相談すべきかとも思うが、怖くてできない。(別に一般的に言って「怖い人」だとは思わない、だけど私は彼にそれを相談して依存することを「怖がって」いる)

私がプログラマに向いているかどうかはこの際どうでもいい。よいプロダクトを作る上で強い言葉を交えた議論必要不可欠だけど、それに強いディザイアを感じてしまう私はプログラマとして適正がないのでは?

他の仕事うつるべきかなあ?でも「強い言葉を交えた議論必要なのはプログラムの開発にかぎったことではないのではないか?他人と一緒に共同して何かをやろうとするときどこかでその必要性は生じるのではないかと思う。どうしようもない。

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