増田は、大切な人を他人に紹介するときに、(辞書的に考えて)妙な言い方になることはないか?
例えば知り合いに、なんでも喋れる親友を「腐れ縁でして(笑)もう呼び捨てっすよ(笑)」と紹介したとする。
そこで「親しき中にも礼儀あり!!腐れ縁なんて言っちゃいけません!!呼び捨てで呼んじゃだめ!!」なんて言われたら
「は?」て思うだろ。
人の呼び方を字義通りにいちいち捉えて、運用するなんざ対外的なマナーくらいなもんだ。
そんないちいち想像広げなくて良いんだよ。
専業主婦って、家政婦やお手伝いさん扱いすると物凄くキレるんだよ。
本来気を休める場所(家)で、色々我慢して盆暮れ正月も働いてくれてんだよ。給料も発生しないのに。
お母さん自身も「同等もしくはそれ以上の働き」だと秘かに思いながら、自分で自分を褒めてやりながら毎日頑張ってんだよ。
それでも友達に「うちの旦那」とは言わず「主人」呼びを通すのは、対外的なマナーもあるが主婦としてのプライドもあるんじゃないかなぁ。
謙虚(と感謝)を込めて「主人」として夫をキッチリ立てるってのがお母さんの、妻としてのプライドなんだよ多分。(対等な者同士でも謙虚さと感謝は成り立つだろ?)
増田はそれをズタズタにしちゃったんだよ。お母さん、手塩にかけて育てた子供に言われて相当傷ついたと思うぞ。
まぁ自分は自分の母親しか知らんし、増田のお母さんになったことがないから憶測でしかないけどな。
とりあえず「ごめん」と言ったところで、お母さんの心には届かない。
普段、お母さんにありがとうって言ってるか?