2015-08-04

活きているのが嫌になった

消滅してしまいたいとか、自殺願望かいうのとは全く違う。

やりたいことはたくさんあるし、死にたくなんかない。このまま死んでしまうなんて絶対に嫌だ。かといってテロ行為みたいな犯罪を犯して人生をムダにするのも面白くないので、どうして良いか困っている。

ただ、自分の望んでいるような状態が実現する可能性が事実上であるという事実絶望感を感じる。活きていても何も良い事が起こらない。自分絶望的に不幸だと感じる。

こういう場合無責任他人は「世の中を変えることは出来ないが自分を変えることは出来る。あなた自身が変われば幸せになることが出来る」と偉そうに言う。臨床心理士カウンセリングを受けたこともあるが、同じ様なことを言われ、結局自分気持ちは何も判って貰えなかった。(うっかり私の言い分を肯定して犯罪行為を起こされたら責任問題になるから肯定したくなかったのだろう。)

この「自分を変えなくてはいけない」という事こそが自分にとって最大の苦痛だと誰も判ってくれない。「このままの自分幸せになれない」ことがどうしても受け入れられない。

たぶん「自爆テロ」あるいはそれに類する狂気の行動(人混みに車を突っ込ませるとか、薬物を使用して凶器を持って街中で人を殺傷する)ような人間は、自分と同じ様な気持ちになっていて、自分より少しだけ行動力があるのだろう。(世間的に)幸いなことに自分にはそれだけの勇気がないから、こうして増田グダグダ吐き出すことでなんとか心の平穏を保っている。

繰り返すが、これは決して犯行予告ではない。そのような大それた事をする実行力は自分にはない。ただ「あんたが変われば幸せになれる」以外の解決策をだれか教えて欲しい。

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