2015-06-29

(お前らエリートは)愚かであれ、ハングリーであれ。

成功者言葉引用するときには、その言葉意図を読みとる必用があると思うんです。つまりシチュエーション理解。これが本当に必要なんだよね。

例えば、jobsスピーチスタンフォード卒業生に向けてのものだった。

あれは、「お前らエリートはもうちょっと馬鹿ハングリーにならなきゃ駄目だよ」ってメッセージなんだよね。

けしてうだつのあがらないサラリーマン独立をする理由にしちゃいけない。

アイデア価値はないって言う言葉だって(実行されない)という枕詞が隠されているだけで

現場の人が考えに考え抜いた問題解決のアイデアは、大企業だったらその人の年収分のフィーを払っても良いくらい貴重なものだったりするの。

から、まぁ最近起業ブームに騙されて搾取されちゃわないようにねと、先ほど起業家若者にいったら。

泣きそうな顔しながら「なんで今さら、そんなこと言うんですか」だって

誰か工面してくれるといいね、その焦げ付いたアプリの開発費。

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