Twitterに高校時代を食われ(大学受験失敗)、大学生活を食われ(留年)、何回か辞め、そのたびに戻っていたが、またアカウントを消した。
Twitterの中毒性は、「何度か試行(更新)するとランダムに興味深い情報が流れてくる」ことのギャンブル性(サルの実験を知ってる人も多いだろう)もあるだろうし、向うにきちんと人間がいることで話を聞き、また語れるということもあるだろう。様々な素養が絡まり合っている。
そもそも人間は、ごく稀にしかいない「尊敬する人」や「ニッチな興味が一致する人」、「こちらを好いてくれる人」その全てを満たす人に日常生活で出会うことはない。2chでは個々の一致する人は存在するが、それがTwitterでは「人格」として存在し、またブログなどと違い対等に双方向でコミュニケーションがとれる。
発信したいとか語りたい欲求が今もなお強くある。起きた出来事を記録したいというような欲求も。
良くしてくれた人を思い出して、突然消えて申し訳ないと思うこともある。