2015-02-21

少人数の会社で「生きてゆく」ということ。

完全に体調を崩してしまった…

2月は稼働日が少なくて、今週半ばくらいから(というかトヨタと高炉の価格記事で発表になってから) 公私共に、かなりハードだったのは事実だけど。来週から月末進行でさらに忙しくなるという現実

私が休んだら、私の取引先に迷惑がかかるし、会社人達にも負担をかけてしまう。

私がやれば決まるような注文も、決まらいであろう。結果、売上落ちる。利益落ちる。みんなの給料が落ちる。最終的にご飯が食べてゆけない。生きてゆけない。

社長も含め「仕事のことは心配しないで大丈夫から」とは言ってくれているけど、基本的には頭脳労働なので脳みそが回るうちは、仕事に行かないと。

少人数の会社で「生きてゆく」というのは、そういうことなんだなって、改めて実感している。

勿論、見るもの聞くもの触れるもの全てが経営者に近いところで体験できるので、通常ならば出来ないような経験も、たくさんさせてもらっているので、有難いっちゃ有難いんだけども、辛いっちゃ辛いところだわな。

ヒト・モノ・カネ。そして情報

会社経営面白さと危うさ。

会社」を形づくる要素って、「凄いな…」と、感じると同時に「…怖い」と感じることが多くなった。というのが、現在の私の素直な感想です。

ま、グダグダ考えても「なるようにしかならない」ので

「やりたいようにやる」だけなんだけどもさ。

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