2015-01-14

昨日、ひいばあちゃんが亡くなったらしい。

前々から体調が悪かったみたいだけど、年明けに家のそばで倒れて入院

医者からは別条ないって言われてたけど数日後に急変してそのまま亡くなったそうだ。

正確な年齢は知らないんだけど多分90超えてるし、亡くなるときも孫とか子に看取られる感じだったらしいし、

実家の近くに住んでてなにかとお世話になってたからやっぱりさびしいけど、あまりかなしくはない。葬式行ったらちょっと泣く気はするけど。

そういえば子どもの頃、週3ぐらいで犬の散歩のついでにひいばあちゃんの家に立ち寄ってたけど、

毎回あんぱんとかジャムパンとかカスタードパンとかが山積みになった謎の一角から適当に1つ取って放り投げてくれてたような気がする。

今の時代はやわらかくて甘いパンが安くで買えるのがうれしくて、ついたくさん買っちゃうみたいなことを言ってた。

ん?そんなんばっか食べてるから糖尿なるんちゃうか……?

若い頃は隣町の当時最先端なカヘエ↑のウエー↓トレスをやってたってのが自慢の愛嬌のあるかわいいばーさまだったなあ。




それで、母親がひいばあちゃんから見て孫になるんだけど、昨日は母親誕生日だった。

そんでもって、俺の誕生日でもある。

○回忌法要みたいなのが、曜日がよければ誕生日まるかぶせになるってことなので、若干気持ちの持って行きどころに戸惑う感じになりそうな気がして、

なんかこう早々にそんなしょーもないことを考えてるのがひいばあちゃんにはちょっと申し訳ない気分。

でも多分、世の中の天災事件があった日が誕生日と被ってる人なんかは、これよりもっと前のめりになりづらい感じだったりするのかなー。

この時期だと、一人お誕生日パーティーイェー!ってやろうと思ってテレビつけたら、大抵阪神淡路大震災特集やってたりして毎年ちょっとシュンとするんだけど、

それをもっとクリティカルにしたような感じを想像している。

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